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しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

就寝時刻

朝、陸上の練習をしている中、寝る時刻についての話題になった。

やはり、毎年寝るのが遅い子どもがいるなと感じる。これまで関わってきた子どもたちを思い返してみると、布団に入る時刻が遅いのは女子の方が多い気がする。今日も、
「12時半です」
と平気で言っている。
小学生がこんな時刻に寝るのはおかしいことなんだと思わないのが不思議で仕方がない。
むしろ「自分はこんなに遅くまで起きているから大人の仲間入りしています」みたいに捉えているようで、余計に始末が悪い。むしろ小学生なのにそんな風に思っているのが逆に子どもなのだが・・・。そういうことに気付かない。
どんなに背伸びしても、どんなに背伸びしたくても、どんなに頑張ってもまだ小学生なのが事実で、成長の過渡期なのが現実なのだ。
そんな大切な時期に、くだらない(こんなこと言ってはいけないかもしれないが)ませた気持ちだけで遅くまで起きていて、しかもそのことにステータスを感じていることに虚しさを感じる。
このような子どもにとって、遅くまで起きていることがステータスになっているから、いくら早寝早起きの大切さについて話をしても(おそらく親が話をしても)聞き入れる気持ちはない。たぶん「また、子ども扱いして」としか思わないだろう。

その点、多くの男子はかわいいものだ。今日も、
「俺、やばいですよ。遅すぎます・・・。やばくて言えません。」(笑いながら)
という。無理やり(?)言わせると、
「ものすごく遅い時で10時半です・・・」
と本気で申し訳なさそうに話していた。
ものすごく遅くても10時半。「こういう子いいなぁ」と、しみじみ。

それにしても、就寝時刻は大きな課題だと思う。いくら「早く寝ないと成長に・・・云々」などと指導しても、自分ごととして捉えられない。もっと一人一人が本気で意識できるような仕掛けがないと子どもたちには伝わらないだろうな。

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