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しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

アイデア・・・

市の研究委員に委嘱され、定期的に学力向上や学級経営についてのアイデアをシートにまとめなければならない。初任者の先生を主な対象とし、ヒントになるようなものを提供してほしいということで、そんなに難しくなく日頃の実戦で得てきたものでよいとのこと。


私は一応、大学附属の小学校に赴任した経験があり、アイデアを出すのはお手の物と自負していた。しかし、改めてどんなアイデアをもっていこうかと考えるとなかなか決断できない。

どこか浮世離れ(?)したようなアイデアばかりのような気がするし、はたしてみんなが必要としているものなのか疑問もあるものばかりだし、私が出すアイデアが本当に初任者の先生をはじめ、みんなの役に立つものなのか自信がなくなる。「附属だからできる(できた)んでしょ?」という多くの先生方の声が尚更尻込みさせられる。


自分のクラスの子どもの思いを見取り、その必要感や自分の願いと照らし合わせながら様々な手立て(アイデア)を講じて楽しく(と、思っている)学級をつくってきた。でも、これは一般的なものではないかもしれないなと今の思う。

目の前の子どものためのアイデアはもちろん大事で、これからも今の自分のスタンスやスタイルは変えるつもりはない。しかし、一般的な子どもの姿をどこかに意識しておかないと、ただの独りよがりになってしまう危険性がある。


どの子どもたちにも必要なことこそ、どの先生にも必要なこと。次の会議まで2週間弱。いい勉強の場を与えてもらったと思い、これまでやってきたことから少し離れて、もう少しフラットに「子ども」というものを見てみたい。


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