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しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

全国学力・学習状況調査

今日は、全国学力・学習状況調査の日。

やはり子どもたちにとって、難しいテストだったようだ。


ここで気になったのが、試合放棄(無答提出)してしまう子どもだ。そんな子どもがいる。答えが分からないのもあるが「分からないことに直面したとき、自分がどうすればよいか」ということが分からない。つまり、問題や課題を「自分事」として捉えていないから、向かっていこうとしないのだと思う。


今日の子どもたちの様子を客観的に見て、分からない問題に出合った時、ただ諦めているのとはちょっと違うような気がした。諦める以前に「どうしていいのか分からない」ようである。「前後から判断する」とか「これまで学習したことを片っ端から思い出す」とか、はたまた「勘で答える」とか。自分なりの対処法が何一つないのだ。だから、結果的に諦めることになっている。

まだまだ受け身の学習者なんだろう。


昨年度から1年間を共にして感じているのは、このクラスの子どもたちに力はあるということ。しかし、その力を半分も発揮されていないように思える。課題の解決には、問題に向かう力(心構え?意欲?アンテナ?処理能力?組み立て?)のようなものが前提になっているのではないかと考える。「生きる力」の本質を今更ながら改めて考えた。


この状況では、再度テストをやってみて、解説をしたところで、大きな意味をもたないだろうと思う。でも、振り返りはしたい。振り返り方を工夫して「自分事」にするスイッチを入れないといけないだろう。。。


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