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しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

第1学期開始

子どもの見取り 教育

ついに始まった。

今年度は持ち上がり。学年スタッフも変わらず、そのままの体制で出発した。

子どもたちは学年末から

「また先生が担任なんですよね?」

と、私が持ち上がることを当たり前のように考えていたようで、それが何だかつまらない。そこで、学年の先生方に

「始業式の日の朝は自分のクラスではない黒板にメッセージを書きましょう」

とお願いしていた。(この時は、遊び半分の気持ちで、何ともくだらないことをやっているなと、我ながら思っていた)


今日は朝から教室はザワザワしていた。

教室に入るなり、

「この黒板、先生が書いたのですか?」

とくる。私は、

「何で?」

とだけ返すと、

「先生の字じゃないですよね?」

とくる。私はまた、

「何で?」

とだけ返す。すると、

「先生が担任じゃないんですか?」

という話題になる。私は

「みんなは誰が担任の先生であっても、しっかりできるよ」

と返す。行動的な子は隣のクラスの黒板を見て、

「先生は2組の担任になるんですか?(私は3組)」

と言い出す。私はまた、

「みんなは誰が担任の先生であっても、しっかりできるよ」

とだけ返す。

だんだんおかしいぞという雰囲気になる。私は面白くて仕方がない。

私を慕ってくれている子どもは、

「どうしよう・・・」

と、不安でいっぱいになっていた。

こんなに、不安になってくれる子どもがいるというのは、本当にうれしい。5年生の思い出が少なくとも悪くはなかったということ。子どもたちみんながみんな、持ち上がりで嬉しいというのは考えられないが、多くの子どもが担任が変わらないことに安心してくれているのは、本当にこちらも安心する。


「新しい出会い」はないかもしれないが「新しい出合い」はあるはず。昨年度と様変わりした教室環境(春休み中に、今までと違うことがしたいと、考えていた)で、また新たなことを子どもたちとともに楽しんでいこうと思う。

明日からさっそく様々な行事に向けての計画や準備。忙しくなるぞ。。。

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