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しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

修了!

教育 子どもの見取り New idea

今日は卒業式。5年生は在校生代表として卒業式に出席。私は放送担当であり、放送室にこもっていたため、子どもたちの様子は分からず。それでも、6年生になる者たちとして、立派な態度で臨んでくれたのであろう。

そんなこんなで今日は一日中バタバタしており、気の利いた言葉をかけてあげることができなかった。昨日、ある程度話をしておいて良かった。
1年間の話をしたあと、パーティー係の子どもが、
「先生、前にお願いします」
と言い出す。前に出てみると、子どもたち一人一人から1年間お礼ということで、手紙や贈り物をくれた。子どもたちが内緒で何かを考えている時は、大抵の場合気付いていたが、これは全く気付かなかった。自分の上をいった瞬間であった。

私としては、お礼や贈り物をもらうようなことはしていない。だってそれが仕事だから。でも、子どもたちの思いは素直に嬉しい。

「他のクラスではやらない楽しいことをいっぱいしてくれた」
「6年生でもよろしくお願いします」
「予想外のことばかりやってくれて楽しかったです」

など、担任として嬉しい限りの言葉たち。それだけで自分の中での「有終の美」を飾ることができたと思っている。

また、次のような言葉。

「仲間はずれのないクラスにしてくれてありがとうございました」
「みんな仲良しで最高のクラスです」
「たくさん友達が増えました」

これは、私のおかげではない。この子どもたちのもっている「よさ」である。この子どもたちだからこそ、私も楽しいことがたくさんできたし、何より子どもたちを信用して好きなことをしたし、させてあげられたと思っている。だから、私のおかげは全くないのだ。


とにかく「楽しい」といってくれる子どもがこんなにたくさんいたのは、今まで以上の私の成長。来年に向けてまた一歩ずつ進んでいこう。

そして、

「こちらこそありがとうございました」

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