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しがない教員の学校・学級・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

記録証等の印刷の様子から思うこと

教育 仕事 New idea


なわとび記録会が終わり、どの学年も賞状や記録証などの印刷で、プリンタが大変混み合っている。各学年120人くらいいる比較的規模の大きい学校なので一度始めるとそれなりに時間がかかる。

そんな時の印刷の定番はやはり「差し込み印刷」だろう。活用している先生方は多いのではないか。私も120枚もの印刷は大変なので、よく使う。データさえつくってしまえば、差し込み印刷を使うと、120枚程度の印刷なら5分くらいで終わる。そのため、そこまで皆さんに迷惑はかけないだろうと思っている。


しかし、勤務する学校の先生方は、年配の方が多く(平均50歳くらい)、差し込み印刷を知らない先生も多い(もちろん、年配の先生もコンピュータに長けている方もいるが)。差し込み印刷をせずに、テンプレートだけ印刷して、ゴム印や手書きで作る方法もある。そうすれば、印刷する時間は差し込み印刷をした時と変わらない。


しかし、毎回次のような先生(A先生とする)がいる。そのA先生は、

  1. 1枚印刷する
  2. 次の子どもの名前と記録を打ち直す
  3. 直した子どもの記録証を印刷する
  4. 次の子どもの名前と記録を打ち直す
  5. 直した子どもの記録証を印刷

その繰り返し。。。延々と2時間以上プリンタを占領する。運動会の時も、水泳の時も、持久走の時も。。。今回は、見兼ねてそのA先生に

差し込み印刷をするといいですよ。型もあるので。」と声をかけた。すると、A先生は

「先生(私のこと)は、それでやるかもしれないけど、私はできないから」

で終わってしまった。

「そうじゃないだろ!」

と心の中で叫んだが、もう何も言えず。。。

A先生のために言ったのではない。あくまで、プリンタを使いたい他の先生方のために言ったのだ。自分の行為が迷惑をかけているという自覚がない。その方法でやるしかないのであれば、印刷するタイミング(その先生は1年生担任なので子どもは早く帰るから、子どもを帰してすぐやるとか)を考えてほしいのだ。我々が子どもを帰した時間と同じタイミングで始めて、2時間も占領されてはどうしようもない。

結局、何が言いたいかというと、周りを見ましょうということ。決して「差し込み印刷」を覚えてほしいということではない。でも覚えると便利だと思うのだが。。。この忙しい毎日「誰かがやってくれる」とか「自分はこうでいい」とか、自分中心の考えでは決して何も上手くいかない。

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